複雑な構造?面白い各国の大使館建築を探してみた
簡単に制圧されないように複雑な内部構造をしているという「大使館」。 では外観も複雑な構造?と、興味を持ち、大使館建築を調べてみることにしました。
各国を代表する「顔」である大使館建築が面白い。 デザイン賞受賞の美しい建築もある大使館建築を楽しみましょう。
まずは海外にある大使館。オシャレです。
駐ネパール ノルウェー大使館
カトマンズにあるノルウェー大使館。北欧らしいデザインと地元ネパールの建材を用いた建物。
画像参照:http://www.norway.or.jp/norwayandjapan/culture/design-architecture/ambassade_nepal_en/#.V_GzufCLSHs
在英国日本国大使館
画像参照:ja.wikipedia.org
オーストラリア大使館(@ジャカルタ)
スイス大使館(@コートジボワール)
1960年代に建てられた建物。 画像参照:http://www.dezeen.com/
米国大使館(@ブラジル)
米国大使館(@イギリス)
そして日本にある大使館を3件みていきます。
駐日クウェート大使館
1962年、東京都港区三田にあるクウェート国の大使館。設計は丹下健三。 画像参照:https://ja.wikipedia.org/
駐日本国大韓民国大使館
東京都港区南麻布にある「駐日韓国大使館」。韓国伝統のパッチワークデザイン「ポジャギ」をイメージして2013年竣工。
画像参照:http://bb-building.net/tokyo/deta/1097.html
在日フランス大使館
東京都 港区南麻布に「森のオフィス」をテーマに建てられた。第52回BCS賞、2010グッドデザイン賞を受賞。
画像参照:新フランス大使館 | 竹中工務店