家系のルーツを知る事になった出来事
こんにちは、カプセルです。
突然ですが皆さまは自分の家系のルーツを知っていますか?
わたしは、うっすら気になってはいたものの、特に調べるわけでもなく、全然把握しておりませんでした。
実はカプセルの名字は非常に珍しいといえる名字で、全国的に見ても30人未満程度でしょ?レベルです。 名字ランキングのサイトによっては10人程度と記載のあるほどの名字なんです。
てか、苗字と名字ってどういう違いがあるのでしょうか?
wikipediaによると…
名字(みょうじ、苗字)は、家(家系、家族)の名のこと。法律上は氏と呼ばれ(民法750条、790条など)[1]、一般には姓ともいう。
ふむふむ、もう少しwikipediaを読んでみると、太平洋戦争の敗戦後に当用漢字で「苗」の読みに「ミョウ」が加えられなかったため、「名字」が一般的となったとあります。確かに「苗字」っていう表記を最近見ないですね。
家に届いたひとつの郵便
ということで、なぜ急に家系のはなしになっているかというと、
先日、カプセルの実家に、ひとつの郵便が届いたそうです。
(現在、わたしは実家とは別の場所で暮らしています。)
受け取ったカプセル母は、その郵便の差出人には心当たりがなかったようですが、とにかく中身を確認したところ、 カプセルの家系のルーツについて調べているという内容。
封筒の中には、カプセル家系の家系図や調べる事になった経緯など、様々な資料が入っていたとか。
ちなみに家系図は、安政(1854年から1860年)の時代まで調べてあったとか!
なんというマニアック!
いやいや、とても興味深く拝見させていただきましたが(母から資料の写真を送付してもらった)、
なんだか少し怖いよ!
ということで、郵便には確認後アクションを起こしてほしいような事が記載されていたようですが、
カプセル母には「とりあえず静観しよう」と、提案しました。
だって、今を生きているカプセル家族の動向まで調べているのですから!
ちょっと警戒しすぎなのかもしれませんが、新手の詐欺かもしれないし、映画や小説のようにはなかなかいきませんね。
今回は、思いもよらないかたちで自分の家系のルーツを知る事が出来て、カプセル的には嬉しかったのですが、
そんなマニアックな人もいるんだなぁと、感心と警戒を覚えた出来事でした。