最先端!日本と海外のIoTホテル
久々の更新です、皆さまGWはどのようにお過ごしでしたでしょうか。
わたしは帰省したり、お花見をしたり、ちびっ子と遊んだりと、ほどほどの休みらしい日常を過ごしていました。
さてさて、休みも終わり今日から現実に向き合っているカプセルですが、
ニュースを閲覧していると、最近『IoT』って言葉を目にする機会が多くなってきたなぁと思うのです。
絵文字の「orz」ってやつに似ているな、とも思う『IoT』。
『IoT』って、一体なんだろう?
IoTとは
モノのインターネット(Internet of Things)の事をIoTといいます。
家電製品、ドアなどの「モノ」がインターネットに接続され、モノとインターネットが相互接続し、
ドアの施錠などがスマートフォンで操作できるなど、IoTを活用した生活は、先進的で便利な生活になるのでしょう。
こりゃドラえもんもびっくりだ!
IoTの技術は今後、サービス業や自動車業界でも活躍が期待されているようですが、 今回は東京の浅草にあるIoTホテル「& And Hostel - Asakusa North -」と海外のオランダから「シティーハブ アムステルダム」をご紹介します。
& And Hostel - Asakusa North -
「&AND HOSTEL」は1号店である福岡と、2号店の東京・浅草にある日本初のIoTデバイスを集結させたスマートホステル。「& And Hostel - Asakusa North -」には客室タイプがドミトリーなどの低価格で宿泊できる部屋もあるが、IoTに対応した客室もある事に注目です。ここでは、宿泊客に専用アプリをインストールしたAndroid端末を渡す事で、カーテンの開閉や部屋の施錠などを端末一台で操作する事が可能になるのです!
宿泊客に渡された端末で出来ること
- スマートフォンで客室の鍵を制御
- 客室内のTV、エアコン、空気清浄機などの家電を制御
- シャワールーム・共有洗濯機の空き状況確認とシャワールームの予約
- 日の出と連動したカーテンの自動開閉などの目覚まし機能
- 快適な入眠状況を作り上げるナイトモード機能
- 客室内の温度/湿度を感知してアラートを上げる
シティーハブ アムステルダム (CityHub Amsterdam)
客室数50のオシャレで綺麗な施設。シティーハブ アムステルダムではアプリを使用して、客室の照明や空調をコントロールしたり、他の旅行者やスタッフとチャットをすることが出来るようです。