太鼓の達人をしたらキラキラした目で称賛された話
先日、友人宅へお邪魔した際に、友人の子ども(3人)と遊んだ時の事。
男の子3人(小学生高学年・幼稚園生・3歳位)と、ドミノやあやとり、カードゲーム、テレビゲーム、バドミントンなどなど、 家遊びから外遊びまでも!、多種多様な遊びでキャッキャしていたのですが、
次はWiiの「太鼓の達人」を4人プレイ(子ども3人+私)しよう!という事に。
太鼓の達人4人プレイ
太鼓の達人は、音楽にのってボタンを押す(または太鼓をたたく)あれです。
ゲームはちょこちょこするタイプの私ですが、
太鼓の達人未経験の私に、コントローラーの使い方を教えてくれて(ボタン2つ押すくらいだった)、いざスタート!
実際やってみると、結構めまぐるしい!
ややハイテンポの音楽だったため必死にボタンを押してました。
リズムにのれない!と、思いきや...
できる...!意外にできている!
なんとか感触を掴み、ボタンを音楽に合わせて押していると、
友人子どもA:「あ!カプセルちゃん(私です)、フルコンボいきそう!」
友人子どもB・C:「ほんとだ!すご~い!」
私:なにがフルコンボ?なにが起きてる?(ボタン押すので必死)
どうやら全てボタンを正確に押すことが出来るとフルコンボになるようです。
友人子どもABC:「あ!カプセルちゃん(私です)、フルコンボー!」
友人子どもABC:「カプセルちゃん(私です)凄い!大人って凄い!」
無駄にフルコンボしてしまいました。
しかも凄い!凄い!連呼されて恥ずかしいのなんのです。
更に友人が
友人:「カプセルちゃんをただの大人だと思うなよ?ゲーマーなんだからね!」
友人子どもABC:「大人でゲーマーカッコイイ!」
キラキラした目で言われ、いたたまれない状況に陥りました。
そんなキラキラした目で見ないでください。
帰る頃にはすっかり‟神”と崇められ(たぶん、崇めてはいない)、なんか、こんな大人でごめんなさいでした。