小さな偶然の大洪水だった週末
今は別々の土地に住んでいる大学時代の友人。 その友人と1年ぶりに札幌で会う事になり、オータムフェストやらペンギン堂やらで、会わない間の出来事をダイジェストで披露しあってました。
次、どこ行く?という時に、スマホを見ると別の知人からLINEが。
「飲んでるから来なよ」とお誘いメッセージいただいていたので、そのお店に行ってみよう!という事で移動し、知人と合流しました。
小さな飲み屋さんに移動
そのお店は、人間7人くらいでいっぱいになるような小さなお店で、他のお客さんも一緒になって会話をするようなアットホームな雰囲気。
そこで、始まった偶然...
知人:「あのお客さん2人、別々で来たのに同じ大学なんだって!」
知人:「店員の1人もお客さんと同じ大学という事がわかったの」
私:「へぇ!凄い偶然ですね。どこの大学なんですか?」
知人:「○○大学」
私・友人:「私たちも○○大学なんです!」
一同:「!!!」
私たちの大学は小さなキャンパスで人数もそれほど多くない大学。
しかも、札幌じゃない場所の大学に通っていたので、それはそれは恐ろしい奇跡です!
更に、
私:「名前、なんていうんですか?」
お客さんA:「○○です。○○兄います。」
嘘でしょ?
○○兄めっちゃ知ってる....!という事は地元同じ!
お客さんAと私は同じ地元という事も判明。
いやぁ、なんか奇跡すぎて気持ち悪いですね、なんて話していると、
知人:「私、0時周ったら誕生日なんだよね!」
お客さんB:「僕も誕生日同じなんです!」
怖いわ!
もうわけがわかりません。
偶然に次ぐ偶然。偶然の大洪水です。
こんな奇跡気持ち悪いと言いながら、もう笑うしかないという事で
朝方まで飲み明かしてました!
久々にローカルネタ話せてすごく面白かった奇跡でした♪